防災グッズとしてアウトドア用品の有効活用のしかた
公開日: 最終更新日: カテゴリ:暮らしと生活
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最近地震が多いですね。災害に対して準備をされてない方はそろそろ準備をしないといけないなと思います。
そこで、防災グッズなのですが、普段からキャンプなどで使用しているアウトドア用品、そのまま倉庫に眠ってたりしませんか?もし眠っているのなら、防災グッズとして有効活を考えてみてはいかがでしょうか?
アウトドア生活いかがおすごしでしょうか?
わたくしは、まだ子供がちっちゃいので、最近キャンプに行けてないです。。
キャンプなどで使用するアウトドア用品は防災時にも役にたつモノが多いです。
いかんせん、キャンプや登山など自然と一緒に過ごす際には高スペックなアウトドア用品が必要になってきます。
アウトドア用品を防災グッズに加えて、災害時にも有効活用ができるのでないかと考えています。
目次
ゴアテックスのジャケットは避難時に役に立つ
災害時、雨が降っていたりしたらゴアテックスのジャケットの出番です。
ゴアテックスは水をはじいてくれます。
特に動きまわらないといけない環境ではゴアテックスのジャケットは災害時に役に立ってくれると思います。
急な雨モンベルの折り畳み傘、
これはかなりオススメ!
モンベルの折り畳み傘の良いところを別の記事に書いてみました。
モンベルの折り畳み傘の軽さはスゴイ!
モンバルの折りたたみ傘は、もちろん日常にも使えるのですが、災害時の環境によってバックの中に忍ばせておくといいと思います。
ゴアテックスのジャケットなどでは長時間の雨はさすがに凌げないので、コンパクトで撥水する折りたたみ傘を用意しておきましょう。
足元キケンはトレッキングシューズで安心
足元に瓦礫やガラスの破片などが散らばっている可能性があります。
その際にトレッキングシューズが有効活用できます。
トレッキングシューズは撥水加工がされてるものがほとんどだと思うので、雨の際など水の侵入を防いでくれたりします。
またもともと登山用の靴なので、長時間の歩きやなど足の負担を軽減してくれると思います。
電気が止まった時のためランタンやライトの有効活用
大規模な災害になると、電気が止まる可能性があります。
キャンプをしていると虫よけのため複数のランタンを使用しますが、家の中も同じように複数のランタンを床に置き足元を照らしたりすることができます。
また、首などでひっかけられるライトがあれば、キャンプの夜中のトイレ行くときのライト同様に、電気がつかなくなった家の中や外でも有効活用ができます。
まだまだ、アウトドア用品が防災グッズとして通行活用できる品物があります。
使わないことにこしたことはないとは思うのですが、覚えておくと万が一の場合に役に立つと思います。
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